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31日~見通しと反省

■今週の見通し・為替 円相場、高値圏でもみ合い
 今週の円相場は高値圏でもみ合う展開か。米連邦準備理事会(FRB)が米ベアー・スターンズの不良資産を切り離す受け皿会社をつくるなど、米政策当局の対策が打ち出され、過度の悲観論は和らいだ。だが米景気後退論は根強く、ドル売りの流れが続きそう。市場参加者の予想は1ドル=97―101円台が中心だ。


くりっく365★充実の情報サービス★スター為替

 先週26日発表の米国の2月の一戸建て住宅販売件数は13年ぶりの低水準。世界の金融市場混乱の根源である住宅市場に改善の兆しはみられなかった。

 焦点は4月4日発表の米雇用統計。減少幅が市場の事前予測(前月比4万人減)を大幅に下回ると、米景気後退入りが現実味を増し、ドル売りが加速する可能性もある。2日にバーナンキFRB議長が議会証言で、米経済の見通しにどう言及するかも市場参加者の関心を集めている。

 また日銀の企業短期経済観測調査(短観)が1日に発表される。企業景況感の大幅悪化は、株安に伴うリスク回避で円高を進めることも。ただ新年度に入り、機関投資家が新たな外国資産に投資するため、円の上値は重いとの指摘もある


■今週の見通し・株式 「景気減速」見極める展開
 今週(3月31日―4月4日)の株式相場は日米の景気減速を見極める展開となりそうだ。日銀の企業短期経済観測調査(短観)をはじめ、国内外で経済指標の発表が相次ぐ。金融面の不安は沈静化しつつあるが、実体経済の悪化が進んでいるとの見方は根強い。株価は先週まで反発基調が続いただけに、利益確定売りに押される公算もある。

 先週は日経平均株価が週間で337円(2.7%)上昇した。米国株や円相場がおおむね落ち着いて推移したことで見直し買いが優勢となった。年度末時点の株価引き上げを狙いファンドなどの「お化粧買い」も入ったとみられている。

 今週の指標で特に市場参加者の関心が高いのは4月1日に発表される3月調査の日銀短観だ。大企業製造業の業況判断指数(DI)の市場予想平均はプラス12。金融市場の混乱や円高と原油高の進行により、前回調査(プラス19)から低下する見通しだ。市場では「ある程度織り込まれているが、相場の戻りを試す機運がそがれるおそれがある」(明和証券の矢野正義シニア・マーケットアナリスト)との声が多い。

 日銀短観では2008年度の設備投資計画も発表される。前年度より減少するとの予想も出ており、先行きの内需減速懸念が強まる可能性がある。企業業績を占う上で、経常利益計画や想定為替レートを注目する向きも多い。3月31日に発表される2月の鉱工業生産指数も足元の生産動向を確認する上で重要だ。

 海外でも経済指標の発表が多い。4月1日には米サプライマネジメント協会(ISM)の3月の製造業景況感指数、4日には3月の米雇用統計が発表される。「1―3月期に米景気が後退局面に入ったとの確度が高まる内容となりそうだ」(上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミスト)との声が出ている。

 先週は「お化粧買い」によって株価が押し上げられたとの見方が多い。新年度入りで持ち高調整の売りが相次ぎ、日経平均が1万2000円台前半にまで下落する公算もありそうだ


■ 【NY市場】不透明感強く円買いの動き
28日のNY為替市場は円買いの動きが優勢となった。序盤はきのう信
用危機の噂が出ていたリーマン・ブラザーズに対して、アナリストがFRB
の流動性供給策や最近の収益性の高さから買い推奨を出していたこと
もあって安心感からドル買いの動きも出ていた。


しかし、きょう発表になった個人消費が+0.1%と2006年9月以来の低い
伸びとなったことや、百貨店の業績低迷なども伝わり、個人消費への
懸念は強かった。

後半になって、アナリストによるシティGの赤字観測などが伝わると、
序盤は弱まっていた信用不安が一気に強まり、終盤はリスク回避的
な円買いが強まる動きとなった。

◆ドル円10日線再び下回る 下値模索の展開か
ドル円は序盤のドル買いの動きもあり、100円台を回復していたが、上値
も重く、株価と共に次第に伸び悩んだ。日本の年度末の需要も一段落と
いった状況の中、再び下値模索の展開となった。特に豪ドル円、NZドル円
などオセアニア通貨や南ア・ランドやトルコリラといった高金利の新興国通
貨に対する巻き戻しも強まり、クロス円の下げがドル円を圧迫していたよ
うだ。

ドル円は10日移動平均線の水準(99.40)が意識され、動向が注目された
が、終盤ブレイク、一時99.10近辺まで下落した。再び下値模索が強まり
そうな気配も感じさせる展開だったが、目先は、ここ数日のレンジの下限
である98.50水準を試しに行くかどうか注目される。

ロンドン時間には日本の投信設定に伴う円売りの噂も流れていたが、その
需要は限定的で、誇張だとする見方も出ていた。多くの投信は、昨年夏以
降の円高の動きなどで損失を出しており、活発な新規個人マネーの流入
はあまり期待しにくいとの指摘も。

◆ドイツ金融機関に損失拡大観測 ユーロ伸び悩み
ユーロドルはNY時間に入って、下落する動きが見られた。ロンドン時間に
ドイツ連銀のウェーバー総裁がインフレ懸念を強める発言したことをきっ
かけに、ユーロドルは買いが強まり、一時1.5830近辺まで戻していた。
この2日間、上値を抑えられている1.5850水準を完全に突破してくるか注目
されたが、突破まではならなかった。

ドイツの金融機関の損失拡大に対する懸念もあったようだ。サブプライム
問題で評価損を計上していたバイエルン州立銀行が、損失を更に拡大し
ており、同行のオーナーであるバイエルン州とバイエルン州貯蓄銀行協会が
保証するかどうか迷っているとの報道が一部で伝わっていた。

ただ、終盤になると米経済に対する不透明感からのドル売りが強まり、1.5750
水準はサポートされて、1.5800近辺まで戻している。

ユーロは対ポンドでは最高値を更新していた。

◆オークション・レート証券
ここ数日、通信社の画面を賑わしていたキーワードがある。オークション・レ
ート証券(ARS)だ。ARSは長期の地方債や社債または優先株(優先株の
場合はARPS)などを対象に、ダッチ・オークション方式で一定期間ごとに金利
や配当利回りを再設定する仕組みで、金融機関が現金に代わる安全な資産
として投資家に販売してきた。これまでは安定的に入札が実行され、換金し
やすい安全な資産として投資家の人気も集めていたようだ。しかし、サブプラ
イム問題による流動性危機で参加者が減少、不調な入札から札割れも頻繁
に起きて、売却が困難になってきており、投資家は換金できない状態に陥っ
ている。

シティ、メリル、モルガンスタンレーなど大手金融機関は、投資リスクを適切に
開示していなかったとして、投資家から訴訟が相次いでいる。マサチューセッ
ツ州当局は、メリルリンチとバンク・オブ・アメリカに対して召喚状を送り、ARS
市場が流動性不足に陥る可能性について投資家に十分説明したかどうかを
調査するための資料を提出するよう求めた。

これに対して金融機関も対応、スイスのUBSは顧客勘定にあるARSの評価額
を引き下げた。UBSはこれまでARSが入札で売却できなくても評価額を変えず
顧客に高い金利を払っていた。しかし方針を変更し、顧客に通告した。中には
20%以上評価額が下がるケースもあるという。

先日、米医薬品大手のブリストル・マイヤーズ・スクイブはARS投資に関して
1億1700万ドル(117億円)の減損処理を行ったと発表した。

ムーディーズによると、ARSの市場規模は3000億ドル(30兆円)強。信用危機
は専ら金融機関の損失がクローズアップされるが、一般企業や個人も相応に
影響が出てきているようだ。

NY市場概況 不透明感強く円買いの動き
2008/03/29(土) 07:45

28日のNY為替市場は円買いの動きが優勢となった。序盤はきのう信
用危機の噂が出ていたリーマン・ブラザーズに対して、アナリストがFRB
の流動性供給策や最近の収益性の高さから買い推奨を出していたこと
もあって安心感からドル買いの動きも出ていた。


しかし、きょう発表になった個人消費が+0.1%と2006年9月以来の低い
伸びとなったことや、百貨店の業績低迷なども伝わり、個人消費への
懸念は強かった。

後半になって、アナリストによるシティGの赤字観測などが伝わると、
序盤は弱まっていた信用不安が一気に強まり、終盤はリスク回避的
な円買いが強まる動きとなった。



■ オークション・レート証券

 ここ数日、通信社の画面を賑わしていたキーワードがある。オークション・レ
ート証券(ARS)だ。ARSは長期の地方債や社債または優先株(優先株の
場合はARPS)などを対象に、ダッチ・オークション方式で一定期間ごとに金利
や配当利回りを再設定する仕組みで、金融機関が現金に代わる安全な資産
として投資家に販売してきた。これまでは安定的に入札が実行され、換金し
やすい安全な資産として投資家の人気も集めていたようだ。しかし、サブプラ
イム問題による流動性危機で参加者が減少、不調な入札から札割れも頻繁
に起きて、売却が困難になってきており、投資家は換金できない状態に陥っ
ている。

シティ、メリル、モルガンスタンレーなど大手金融機関は、投資リスクを適切に
開示していなかったとして、投資家から訴訟が相次いでいる。マサチューセッ
ツ州当局は、メリルリンチとバンク・オブ・アメリカに対して召喚状を送り、ARS
市場が流動性不足に陥る可能性について投資家に十分説明したかどうかを
調査するための資料を提出するよう求めた。

これに対して金融機関も対応、スイスのUBSは顧客勘定にあるARSの評価額
を引き下げた。UBSはこれまでARSが入札で売却できなくても評価額を変えず
顧客に高い金利を払っていた。しかし方針を変更し、顧客に通告した。中には
20%以上評価額が下がるケースもあるという。

先日、米医薬品大手のブリストル・マイヤーズ・スクイブはARS投資に関して
1億1700万ドル(117億円)の減損処理を行ったと発表した。

ムーディーズによると、ARSの市場規模は3000億ドル(30兆円)強。信用危機
は専ら金融機関の損失がクローズアップされるが、一般企業や個人も相応に
影響が出てきているようだ。




■ 今週のまとめ3月24日から3月28日の週
24日から始まる週は、四半期末となることから期末要因の取引が交錯し、
かなり神経質に相場が振れる展開となった。
ドル円は100円台を回復すると上値が抑えられる振幅相場が続いた。
ユーロドルは強いインフレ懸念発言が相次ぎ堅調に推移した。一方で、
ポンドドルは弱い経済指標などから景気減速懸念が強まり上値が抑えられた。
クロス円はユーロ円が堅調だった他は、神経質に振れる動きが続いた。
米金融機関に対する信用不安のうわさが絶えず、株価の動きも神経質だった。
為替相場の不安定な動きに、通貨オプション市場での予想変動率が上昇した。

(24日)
週明けの東京市場は海外市場がイースター休暇で薄商いとなったが、
仲値需要などからドル円が買われ、99円台前半から100円近辺まで上昇した。
その後は、輸出やオプション関連の売りに上値を抑えられて揉み合いになった。
ユーロドルでもドル買いが優勢で1.54台前半から1.53台前半へと下落した。
ユーロ円は153円台で上下動となり、方向性は希薄だった。
ロンドン市場はイースターマンデーで休場となった。
NY市場ではリスク選好の動きから円売りが強まった。
JPモルガンがベアースターンズの買収価格を引き上げるとの報道や、
2月の米中古住宅販売が予想を上回る結果となったことで米株が上昇した。
為替市場は円安傾向となってドル円は100円乗せから101円手前まで上伸した。
ユーロ円の上昇圧力により、ユーロドルは1.54台前半に戻した。

(25日)
東京市場は、ユーロドルの上昇が相場全体を主導した。
ユーロドルに、アジア中銀やモデル系ファンドなどから大口の買いが入り、
1.54台前半から1.55台後半へと大幅に上昇した。各主要通貨にもドル売りが
波及した。ドル円はゴトウビの仲値買いから101円近辺まで上昇していたが、
一気に100円近辺まで反落した。ユーロ円は155円台半ばから156円台に乗せた。
日経平均が上昇したことからクロス円の下値はしっかりしていた。
ロンドン市場はイースター休暇明け、欧州株が堅調に推移した。
金融株中心の上昇に、円売りの動きが強まり、ドル円は100円台後半に反発、
ユーロ円は156円台半ばへと一段高になった。
しかし、メリルリンチの追加損失見通しが報じられたことで、円買いに転じ
ロンドン市場序盤の水準に戻した。
ユーロドルはECB高官の「最近の為替相場の動きは行き過ぎ」との発言に
1.55台前半に緩む場面があったものの1.56近辺に反発と堅調だった。
NY市場は、序盤に悪材料が相次いだ。ケースシラー住宅価格指数が
過去最大の落ち込みとなったことや、消費者信頼感指数が2003年3月以来の
低い水準に落ち込むなど、米景気の先行き不透明感を高める内容となった。
円買いが優勢となり、ドル円は99円台後半に下落した。
しかし、米株式市況は底堅い動きを示したことから、ドル円は100円近辺に戻した。
ユーロドルは1.56台を維持、ポンドドルも2.00台を回復と欧州通貨が堅調で、
原油・金など商品市況も下げ渋り、ドル円以外の通貨はドル安傾向だった。

(26日)
東京市場は、振幅を見せるも値動きは限定的だった。ドル円は100円乗せから
99.円台半ばへと反落するなど、100円がらみの振幅が継続した。
オプション関連の取引や本邦投資家のリパトリなど期末要因の取引も観測された。
ユーロドルは1.56台半ばへとじり高も、前日NYレンジの範囲内で推移した。
ロンドン市場では、ユーロとポンドが明暗を分けた。
ドイツIfo景況指数が予想を上回るとユーロ買いが殺到、ユーロドルは1.56台前半から
1.57台へと上伸した。ドル円が100円台から99円台半ばを割り込むと下げが加速し、
99円手前まで下落するなど、ドル売りの動きへと波及した。
英欧当局者発言に相場が揺れた。キング英中銀総裁の英景気やポンド相場に対する
ハト派発言にポンドが全面安、トリシェECB総裁のインフレ懸念発言にユーロが
一段高となった。ユーロポンドは0.78台前半から0.79近辺へと大幅な上昇となった。
ポンドドルが2.01台から1.99台半ばに急落する一方で、ユーロドルは1.57台半ばへ上昇した。
その他主要通貨はドル安で、ドルカナダは1.01割れ、豪ドル/ドルは0.92台に乗せた。
NY市場でも、ドル安傾向が続いた。米耐久財受注が弱い結果となったのをはじめ、
大型買収案件が破談となる可能性が報じられるなど米経済への不安感が募った。
ユーロドルは1.58台半ばに上昇、ドル円も99円割れとなる場面があった。
商品市況でも原油・金が騰勢を強めるなどドル安の影響が鮮明だった。
ただし、カナダドルはカナダ経済に米景気減速の悪影響が懸念されることから軟調で、
ユーロカナダが1.61近辺と2年10ヶ月ぶりの高水準となった。

(27日)
東京市場は、NY市場の地合を引き継いでドル安、円高水準での取引となった。
ドル円は99円をはさんだ上下動、ユーロドルは1.58近辺へとやや調整された。
日経平均が軟調だったことから、クロス円の上値が重くなり、ユーロ円が157円近辺から
156円割れ、ポンド円が199円台前半から197円台後半へと値を下げた。
ロンドン市場は材料難で、前日のドル安・ポンド安に対するポジション調整が強まった。
ユーロドルは1.58近辺から一時1.57手前まで大きく反落する一方、ポンドドルは
2.01台乗せへと逆行高となった。
中盤からは欧州株が堅調だったことから、円売りが強まった。ドル円は99円台を回復、
一気に99円台後半へと上昇した。クロス円の上昇傾向が鮮明となり、ユーロ円は156円台から
157円台前半へ、ポンド円は198円台から201円近辺へと大幅に買われた。
ユーロドルは1.57台後半に戻して揉み合いとなった。
NY市場は、序盤に発表された米新規失業保険申請件数が予想より下振れ、
米第4四半期FGDP確報値では個人消費が2.3%と上方改定されたことが材料視されて
ドル買いの動きが強まった。ドル円は100円台を回復、ユーロドルは1.57台前半に下げた。
しかし、リーマン・ブラザーズの信用危機の観測が流れるなど信用不安の広がりに
金融株が軟調になり、ドル買いの勢いは衰えた。
ドル円は99円台後半に反落、ユーロドルは1.58近辺に戻した。

(28日)
東京市場では、序盤円高、中盤からは円安と振幅相場になった。ドル円は本邦勢のリパトリの
観測から99円台前半に下げて始まったが、日経平均がプラス圏へと反発したことから
100円手前へと戻す動きになった。ユーロ円も156円台前半から157円台後半に反騰した。
北朝鮮のミサイル発射報道があったが、反応は限定的だった。
ユーロドルは1.58挟み、ポンドドルは2.00台でのレンジ相場に留まった。
ロンドン市場は、ユーロ買いポンド売りを中心に神経質に触れる展開だった。
ポンド売りは、英住宅価格の伸び悩み、英消費者信頼感指数の落ち込みが材料視された。
ユーロ買いは、ウェーバー独連銀総裁やシュタルクECB専務理事がユーロ圏のインフレに
強い口調で懸念を表明したことに反応した。
ユーロポンドが0.7930-35レベルとユーロ導入来の最高値を更新した。
ポンドは2.00台半ばから1.99台半ばへと下落、つれてドル円は100円台半ばに上昇した。
一方、ユーロドルは1.58台半ばに上昇するまちまちな動きをみせた。
後半は欧州株安に連動してクロス円の頭が重くなったことで、ドル円は100円割れ、
ユーロドルの1.57台後半に押し戻された。
NY市場では、米信用不安が根強く、リスク回避的な円買いが強まった。
序盤に発表された米PCEコアデフレータは予想を下回ったが、反応薄だった。

■ 海外市場で、円安優勢となり、ドル円は一時100円台回復
***********忙しい人のためのサマリー************
海外市場で、円安優勢となり、ドル円は一時100円台回復。
もっとも維持は出来ず。

欧州株堅調で、ロンドン市場でユーロ高、ポンド高。

NY市場でポンドは反落。英金融市場への懸念が根強い。
***********************************************



東京市場では、水曜日海外市場の流れを引き継いで
円高が進んだものの、
海外市場ではドル買い円売りの動きが目立ち、
ドル円は一時100円を回復。

ポジション調整に加え、
欧州株が堅調になったことや
米新規失業保険申請件数が好結果になったことなどが
ドル買いを呼んだ。

欧州株の動きもあって
ポンド買い、ユーロ買いがロンドン市場でめだったこともあり
クロス円も軒並みの大幅高を記録した。

ただ、NY市場にはいって、ポンドは反落し、
ポンドドルは結局往って来い。ポンド円も上昇分を半分打ち消した。

ドル円はクロス円が頭を抑えられたことで
100円台を維持できず、
99円台半ばでNY市場を終えている。

米信用不安に対する懸念が依然強く、
ドル円、クロス円ともあがったところでは売りが出てくる展開となっていることも
ドル円の100円台維持を阻んだ。

【東京市場】

前日の流れを引き継ぐ形で、
この時間帯は円高の進行が目立った。

ドル円は朝方98円台から99.20まで回復したものの
その後弱い日経平均の動きや
期末を前にした日本企業のレパトリの動きなどに
ドル売り円買いが優勢となり、
98.50近くまで売り込まれる展開となった。
(レパトリ:資金の本国送金)
98.50をつけ切れずに
その後はもみ合ったものの
頭が重い展開が続いた。

【ロンドン市場】
東京勢のレパトリが、一段落したこともあって
ロンドン勢が入ってくるとドル買いの動きが優勢となった。

前日の海外市場から東京市場にかけてのドル売りに対する
ポジション調整の動きが鮮明になり
ドル円は99円台後半まで上昇。
ユーロドルも1.58から1.5730割れまでユーロ売りドル買いが進んだ。

その後、欧州株がかなり堅調な動きとなりユーロ買いドル売りが進む過程で
ドル円ではドル売りが出てこず、
ユーロ円の買いが優勢に。
クロス円は全般に買いが出る展開となり、
東京の昼頃に198円近辺をつけていたポンド円が
200円台半ばまで上昇するなどの動きが見られた。

ポンドに関しては、前日の調整という意味合いもあり
ユーロポンドなどでもポンド買いが出ていた。

【NY市場】

新規失業保険申請件数の数字が
予想、前回を下回る好結果(失業保険だから少ないほうが好結果)
ドル買いが進む展開となり、
ドル円は100円台を回復する動きとなった。
その他、
GDPの確報値は予想通りであったものの
個人消費の上方改定などが好印象となり
ドル買い円売りが出る展開に。

リスク投資の観点から
ロンドン市場から目立ったクロス円の買いも優勢となり
ユーロ円が158円までと、ロンドン朝から2円以上上昇したほか
ポンド円にいたっては201円台半ばを越え、
ロンドン朝から3円半以上の大幅な上昇を見せた。

しかし、
基本的な米信用不安が解消されたわけでも無い中でも
円売りはやはり続かず、
ドル円は100円を維持できずに99円台半ばに下落。

また、米同様金融不安が強い英ポンドにも売りがは入り
ポンドドルはロンドン市場での上昇分を完全に打ち消す往って来い。
ポンド円も200円割れと、上昇の半分近くを打ち消した。

【ここからの見方】

ドル円の戻り売りとの基本姿勢変わらず。

指標がらみがそれなりに好結果のものが出てきているのは
好印象であるが
基本的な信用不安の状況が変わるわけではない。
度重なる大幅な流動性供給にもかかわらず
銀行間金利であるLiborがかなり高めな点などに
流動性への懸念が依然強いことが表されており
ドル買いを進める気にはなれないところ。

ただ、下値進行にも慎重姿勢が見られることから
あまり突っ込んだ売りはしたくない。
戻り売りの姿勢維持。


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